それを愛と呼ぶとしよう

人生もうひとがんばり

「祝・日比谷野音 100周年 日比谷野外大音楽堂 concert 2023」

お久しぶりになりました

 

フェスもソロのお誕生日会も不参加だったので全く書くべくことがなく

ようやく書き残したいライブに参加できたので今戻ってきました

 

およそ1ヶ月前に音沙汰なかったPAOからの写真集(会報という名の)で開催を知り

いつもなら

「まーエントリーしとかなきゃ当たんないもんね」

ってくらいの気持ちでいるんですけど今回はその知らせを聞いた時に

「さーこの時期何着てこう?寒いかな?まだ暑いのかな?引き落としはクレカでいいかな?」

と、自分でもびっくりするくらいの当選モード(エントリーすらできない期間なのに)で

自分の思考に曇りなし!という滅多にないポジティブ思考でして

 

いつもクレカ決済にして当落の日の前日に限度額スクショして金額の動向を見るんですが当然のように1万なにがしが動いててこういう本能的なものか直感は当たるんだ!って驚きました

 

とにかくコロナやインフルに罹らないよう充分気をつけながら10月8日を迎えることができました

 

2019に当選以来実に4年ぶりの野音

もうね、自分ブラックリスト入りしてるのかと思ってました、当たらなすぎて笑

この先も4年周期でいけるのかなと、ラグビーW杯周期で

 

まー席はいつもながらCブロックなんですけど(そこまでの自信はなかった)当たっただけよし!

 

 

当日の話…

開場前くらいから?日比谷でごはんしてたんでいつから降り出したかわかんないけど、まー予想通りの雨

それでもほとんど降らなかったし、とにかくセトリがよすぎて全く気にならなかった

そんな中、いろいろ思うこともあり…

 

今回なんの理由でかはわからないけどギターのサポメンなし

石くんにまかせるのかと思いきや、ミヤジいいとこ取りでしたね笑

弾き語りコンサートやってミヤジ自信つけちゃったのかなーって思いながら演奏聴いてたけど…ははっ

ミヤジはもっと歌に集中してほしいなぁ

魚さんという信頼できるサポートがいるんだし、もう少し石くんに光を!と思っちゃいました

なんていうか、安定のリズム隊が少し揺らいだ場面ちょっとあった気もしたし、乱される場面も見えて(いつものことだけどね)全て負わんでもなーとはちょっと思いましたが…

 

あとはやっぱり客層が変わったなーって感じる

私もとうてい古参にはなれないと自負してるけど、中堅の域に達した身からすると特にエピック期は聴き慣れてないからかみんな大人しすぎて盛り上がってきたーと実感できたのが半分過ぎたあたりからだったから、序盤周りシーン…で私だけハリキリおばちゃんになってた気がして居心地悪かった…

楽しみ方は人それぞれですけどもね、だからこそのグチです

批判ではないです、寂しかっただけ笑

 

まだまだ私も生で聴いたことない曲あるけれど、新曲除いて初聴だったのが「星屑の中のジパング」でした

「扉」のツアーの時だけしか演ってなさそうなんで音源でしか聴いてない曲だったです

「赤き空よ!」とか「花男」も久しぶりだったのが意外

それだけ色々聴けたのはホント嬉しい

 

結局配信も買いました!反芻すべく神ライブのひとつになったので

久しぶりにエレカシ界隈で盛り上がれました

 

そして

常日頃思ってる

35年でみんな歳を重ねていってる

です

まだ産まれてなかった人たちも、当時頭かきむしってる挙動不審なボーカル程度の認識だった人も会場、映画館、配信で観てたと思うけど、確かに自分も老いたなーって思うわけです

エレカシメンバーもいい老い方してるけど、いつまた誰かが倒れるかわからない、リスクも増えるわけで

来年もあるとばかり思ってるとそうもいかないという年代に達したのだなーって

ホントにメンバーもNO.1サポートの魚さんもみんな元気でいてほしい…

 

もっと本格的に残すことあるかと思うけど、もう時間がなく

追記するかもしれないけど、また今度

 

新春ライブ、ありますように